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しかし、欠点もある。
 
しかし、欠点もある。
  
それは、命中率が80という頻繁に外す数字であること。あまりに外す場面が多かったことから「ワロストーンエッジ」という不名誉な別名を付けられてしまった。また、PP(パワーポイント)があまりにも少なく5しかないため、万が一でも相手を一撃で倒せなかった場合すぐにPP切れを起こしてしまう(ポイントアップ等でPPを8まで増やしておくことは出来るが)。
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それは、命中率が80という頻繁に外す数字であること。「かげぶんしん」等を積まれた後の技外しはおろか、そうでなくとも外すこともあり、あまりに外す場面が多かったことから「ワロストーンエッジ」という不名誉な別名を付けられてしまった。また、PP(パワーポイント)があまりにも少なく5しかないため、万が一でも相手を一撃で倒せなかった場合すぐにPP切れを起こしてしまう(ポイントアップ等でPPを8まで増やしておくことは出来るが)。
  
 
ただ、100という凄まじい威力と急所に当たりやすい効果は決して馬鹿にできるものではなく、多くの岩タイプのメインウェポン、地面タイプや格闘タイプのサブウェポンとなっている。
 
ただ、100という凄まじい威力と急所に当たりやすい効果は決して馬鹿にできるものではなく、多くの岩タイプのメインウェポン、地面タイプや格闘タイプのサブウェポンとなっている。
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2015年11月1日 (日) 13:32時点における最新版

ストーンエッジ(Stone Edge)はゲームポケットモンスターシリーズに登場する技の一種である。

基礎データ[編集]

  • 名前 - ストーンエッジ
  • 英語名 - Stone Edge
  • タイプ - 岩
  • 分類 - 物理
  • 威力 - 100
  • 命中 - 80
  • PP - 5~8
  • 範囲 - 一体選択
  • 直接攻撃 - ×
  • 世代 - 第四世代~
  • 技マシン - 71

技説明[編集]

  • 第四世代
    • とがった いわを あいてに つきさして こうげきする。 きゅうしょに あたる かくりつが たかい。
  • 第五世代以降
    • とがった いわを あいてに つきさして こうげきする。 きゅうしょに あたりやすい。

概要[編集]

初登場は『第四世代』の『ダイヤモンド・パール』。それまで岩タイプの攻撃技は威力75の「いわなだれ」が最高威力であったが故に火力不足が顕著であった。そのような岩タイプにとって救世主となった技であり、タイプ以外は格闘タイプの「クロスチョップ」と同じ性能。

多くの岩タイプがレベルアップで習得し、技マシンでも多くのポケモンが覚えられる。従来より岩タイプは攻撃特化型だったため数多くのポケモンがサブウェポンとして習得する大人気技となった。

しかし、欠点もある。

それは、命中率が80という頻繁に外す数字であること。「かげぶんしん」等を積まれた後の技外しはおろか、そうでなくとも外すこともあり、あまりに外す場面が多かったことから「ワロストーンエッジ」という不名誉な別名を付けられてしまった。また、PP(パワーポイント)があまりにも少なく5しかないため、万が一でも相手を一撃で倒せなかった場合すぐにPP切れを起こしてしまう(ポイントアップ等でPPを8まで増やしておくことは出来るが)。

ただ、100という凄まじい威力と急所に当たりやすい効果は決して馬鹿にできるものではなく、多くの岩タイプのメインウェポン、地面タイプや格闘タイプのサブウェポンとなっている。

関連項目[編集]