J8takagi闘争

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J8takagi闘争
戦争
年月日:2018年
場所wiki:Wikipedia:投稿ブロック依頼/J8takagi 20180424
結果:J8takagi無期限ブロック
交戦勢力
(特になし) (特になし)
指揮官
(特になし) J8takagi
戦力
一般利用者 Wikipedia管理者、別系列の荒らし
損害

J8takagi闘争(J8takagiとうそう)は、2018年にWikipediaのサッカー関連などの記事において、Wikipediaの原則である「検証可能性」のありかたをめぐって繰り広げられた戦いである。

「検証可能性」の骨抜きを狙い、Wikipediaの記事の執筆レベルを発足直後に復古しようという動きが企てられ、それを阻止しようという動きとの間で抗争があった。

J8takagiについて[編集]

J8takagiは、Wikipedia日本語版が発足して年数の浅い2005年頃に活動を開始している[1]。その後、2008年に当時の管理者陣の支持を背景に管理者に立候補、管理者陣の支持を背景に多数の賛成票を得たが、おしくも選出はならなかった[2]

その後の活動状況は時期によって波はあったものの、サッカー関連のマイナーな事物を中心に投稿を重ねていた。

なお、"J8takagi"でネット検索をかけると、同じ名義でのtwitter、blog等がヒットするが、関連性は不詳である。

投稿ブロック[編集]

2018年に入り、サッカー関連の分野の記事で、信頼性不詳のサイトを根拠とする投稿が問題視され始めた[3]。ここで、J8takagiは、「野崎昭弘 『詭弁論理学 改版』〈中公新書 448〉。を読みました」などと、競技ディベートのような姿勢を示して話の拡散をはかった。こうしたJ8takagiの姿勢については、「J8takagi」名義でネットに見られるtwitter、blog等にも、共通した姿勢のものがあり、思想的背景も窺える。

そこで一旦、2018年3月に投稿ブロックが出されたものの[4]、休眠中アカウントの参戦もあり(前回の投稿から半年以上たっており、その後も投稿が途絶えている例[5])、ブロック見送り に決定した。

その後も問題視する声が高まり、議論が継続を経て再度投稿ブック依頼が出されて、同年5月にJ8takagiは無期限ブロックとなった。なお、会話ページの編集禁止をしない動きが高まり、将来のブロック解除への下地が確保されているのが将来の課題として残った[6]

脚注[編集]