渡辺泰周

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
渡辺泰周のライン

渡辺 泰周(わたなべ たいしゅう)とは、新潟県十日町市出身、川崎市中原区在住。2010年3月、新潟県立長岡高等学校卒業。1年浪人を経て、2011年4月、慶應義塾大学法学部入学。片山善博研究会所属。同じクラスの女子大生を自殺させた慶応ボーイである。

交際相手にスマホで「死ねよ」慶大生逮捕[編集]

スマートフォンで「死ねよ」などとメッセージを送り、沖縄県出身の交際相手の高倉那奈さんを自殺させたとして、警視庁三田署は2014年2月19日川崎市中原区木月住吉町、慶応大法学部3年、渡辺泰周(21)を自殺教唆で逮捕した。同署によると容疑を認めているという。

渡辺は2013年11月8日午後6~8時ごろ、スマートフォン向けの無料通信アプリ「LINE」で、同級生の女子学生(当時21歳)に「お願いだから死んでくれ」「手首切るより飛び降りれば死ねるじゃん」などと計7回のメッセージを送った。

女子大生は翌日午前5時ごろ、東京都港区の自宅マンション8階のベランダから飛び降り自殺した。三田署は通信記録の解析などを経て逮捕した。

同署によると、女性はメッセージを受信後、「何でそんなひどいことを言うの」などと返信。友人には自殺をほのめかすメールを送っていた。2人は1年以上交際していたが、事件前日に女性から別れ話を切り出したという。

関連項目[編集]

渡辺泰周2.jpg