藪崎正己

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藪崎 正己(やぶさき まさみ)とは、市庁舎を吹き飛ばそうとした、千葉県野田市の市立七光台小学校の49歳の先生である。

「土曜授業やめないと庁舎ごと吹き飛ばす」小学校教諭が市教委を脅迫、逮捕[編集]

千葉県警野田署は2014年8月19日、土曜日の授業をやめさせる目的で野田市教育委員会に匿名の脅迫状を送り付けたとして、脅迫で、同市春日町、市立七光台小学校教諭、藪崎正己(49)を逮捕した。

藪崎は、7月12~14日、「土曜授業をやめなければ、お前らのような悪い連中を市の庁舎ごと吹き飛ばす」「いつでも庁舎もろとも吹き飛ばす準備はできている」などと記載した文書を市教委に郵送した。

署などによると、文書の内容などから藪崎が浮上。文書には理由について「体調を崩している教職員が増えている」「負担が増える」などと書かれていた。

野田市の公立小中学校では本年度から土曜日授業を導入。藪崎は同小で教務主任を務めているという。市教委は「子供を教える立場でありながら非常に残念」としている。

関連項目[編集]