脱法ハウス

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脱法ハウスとは、「違法貸しルーム」のことである。2013年9月に国土交通省は、防災面の安全基準を明らかに満たしていない部屋を「違法貸しルーム」としている。貸事務所や貸倉庫として届けられているが、実際は2~3畳に仕切られた小スペースが住居用として貸し出されているものや二段ベットや三段ベットを多数置いているものもある。窓や防火器具がなく、避難路も確保されていない施設が多く、建築基準法・消防法・建築関連条例などで住居用施設としての違法性がある。

利用者は、主に単身者が多く金を無心してくる者やドアの開け閉めがうるさいとか歩く音がうるさいとか言ってくる者が多い。2013年5月毎日新聞の敏腕記者により、大手ネットカフェ業者が運営する東京都内のシェアハウスが、東京消防庁から消防法違反の警告を受けたことが報道され、新たな貧困ビジネスとして社会問題になった。

 アパートやマンションなどの共同住宅には、消防法で戸建て住宅より厳しい防火管理の義務が課されている。シェアハウスとかゲストハウスとかレンタルルームという言葉の曖昧さを詐術的に用いるペテン師まがいの貧困ビジネスである。